端唄・民謡・長唄・三味線教室

ご挨拶

はじめに

三味線教室 邦楽 【藍の会】のホームページをご覧頂き誠に有難うございます。

邦楽 【藍の会】は、"長唄 蔦の会" 及び "民謡・端唄 一木会"の総称で、会主 杵屋 佐和二郎が伝統音楽の長唄の稽古を行っております。
また、会主が一木 翔允(しょういん)という芸名で粋な端唄、座敷唄、そして日本人の心の唄、故郷の唄、民謡の三味線と唄等の稽古も行っております。
邦楽 【藍の会】は、同じ教室で長唄、民謡・端唄のお稽古が出来る、福岡県で唯一の教室です。

福岡市を拠点とし、地元に根付いた団体を目指して、入門、初心者から上級者まで、わかり易く丁寧に指導致します。
個人稽古が主ですが、公民館、カルチャーセンターなどで団体稽古も行っております。

近年は若い方が趣味の一つとしてトライされる方が多くなりました。
興味をお持ちの方は是非一度ご連絡ください。


プロフィール

杵屋 佐和二郎

会主 杵屋 佐和二郎
   一木 翔允

1950年 佐賀県唐津市(浜玉町)出身。
19歳より詩吟を習い始め藤井菊風師、向山侑聖師に師事。後に吟道研精会を設立。
29歳より長唄を3世杵屋佐助師に師事、後に杵屋佐和二郎の芸名を許され、長唄蔦の会を設立し、現在に至る。
また、同時頃より民謡・端唄を本條流家元・本條秀太郎師に師事し、後に一木会を設立し現在に至る。

福岡文化連盟、博多町人文化連盟、福岡市民の会に所属。
岩田屋コミュニティカレッジ、TNC文化サークル香椎 長唄講師。
朝日カルチャースクール端唄講師。



杵屋 佐和十郎

副会主 杵屋 佐和十郎
    一木 翔

1978年 福岡県福岡市出身。
幼少より父・佐和二郎に三味線の手ほどきを受ける。
高校からロックバンドにてギターを担当。
26歳より四世・杵屋佐助師に師事、杵屋佐和十郎の名を許され、長唄三味線方として演奏会や歌舞伎公演等で活動中。
また、一木翔を名乗り、民謡・端唄の演奏等でも活動中。

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